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診療科
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外科

内視鏡での小手術から、内視鏡では治療困難な病変に対する腹腔鏡下手術まで、各症例に最適最良の方法で大腸疾患診療にあたることに努めています。

 
​腹腔鏡下手術

 大腸がん、炎症性腸疾患などに対する手術は、そのほとんど(90%以上)が腹腔鏡補助下に行われます。手術創(縫合の範囲)が小さいため、安楽な手術で、手術翌日には歩行可能です。

外科手術件数

4K腹腔鏡画像システム

 腹腔鏡手術は、お腹に数か所の穴を開け、内視鏡や鉗子を挿入して行う手術です。
これは傷が小さく、手術後の痛みが少なく回復が早い、整容性が保たれやすいというメリットの他に、出血が少なく、精度の高い手術が可能であるという利点があります。
当院では、以前から使用していたフルハイビジョン(1920×1080 ピクセル)の4倍の画像情報量を得られるいわゆる4K(3840×2160 ピクセル以上)の腹腔鏡画像システム(オリンパス社製) を導入しています。

このシステムによりフルハイビジョンよりも精細度が高く、色調の再現性の向上した画像が得られます。その結果、脂肪の色調の違いや、微細な血管の分布の仕方、温存すべき神経の走行や層構造を認識しやすくなりました。これらは、いずれも出血、根治性、機能温存などの手術のクオリティーに影響します。

これはさながら実体顕微鏡の画像を見ながら手術をしているかのようです。実際、開腹手術の時代には目を凝らしてもとても視認できなかったような世界を容易に手に入れることが出来るようになったのです。

 加えて、電子ズームで画像を拡大しても画像の劣化が目立たないため、カメラが離れた位置からでも良好な画像が得られるようになりました。これにより手術機械から発生するミスト(霧状のもの)によるレンズの汚れや他の鉗子との干渉を最小限にできるため、手術医へのストレス軽減にも役立っています。

経肛門的内視鏡下手術/TEM
(Transanal Endscopic Microsurgery)

 中部から上部の直腸にある良性疾患や早期の癌で、内視鏡では切除が困難なものに対して行われます。また、術前の診断において病変がどの程度進行しているかの診断にも使われます。

​筒状の機械を肛門に挿入し、内視鏡や切除のための細長いメスやハサミ、縫合のための処置具などを使って、モニター画面を観察しながら切除や診断をしていきます。

手術室

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