●日本炎症性腸疾患学会関連施設に認定されました
医療法人潤愛会鮫島病院は、2024年9月1日付けで、日本炎症性腸疾患学会関連施設に認定されました。
この認定制度は2024年4月より日本炎症性腸疾患学会より本邦で新しく発足したもので、当初は全国の大学病院や炎症性腸疾患のハイボリュームセンターを中心に指導施設が認定されました。当施設においては2024年4月より同学会の指導医である福岡大学医学部消化器内科学講座教授 平井郁仁先生に非常勤医師として当施設の炎症性腸疾患患者の診療だけでなく、当施設医師やスタッフの指導にあたっていただいており、このことも関連施設認定として評価された一因となっております。同学会から認定されたことで今後もより一層、潰瘍性大腸炎やクローン病といった炎症性腸疾患の研究、教育および診療の向上をはかり、患者様に高い専門性をもった医療を提供することを目的としていきます。
医療法人潤愛会鮫島病院は、炎症性腸疾患の分野において日本のトップランナーの一人である平井教授の指導を賜りながら、患者様に安心して最新の診療を受けていただけるよう、これからも尽力してまいります。
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