痔のはなし

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痔の種類と主な症状

血マメが肛門にできます。内痔核の方は出血があります。
外痔核の方は痛みを伴います。

便秘や無理ないきみで肛門が切れてしまいます。痛みや出血があります。

肛門の周囲に感染をおこして膿がたまります。痛みやかゆみがあります。

裂肛のはなし

 

​裂肛(キレ痔)ってどういうこと?

肛門潰瘍は切れ痔(急性裂肛)がくり返されることによって発生します。裂肛が「切れては治り」をくり返すうちに傷の周りが硬くなり、切れやすく治りにくい状態(慢性裂肛)となり、深い傷(潰瘍)を形成するに至ります(肛門潰瘍)。また、傷は治るとき小さく引き連れるように治りますが、その繰り返しで引き連れが強くなり肛門が狭くなってしまいます(肛門狭窄)。

急性裂肛

慢性裂肛

肛門潰瘍・肛門狭窄

どうやって治療するの?

軽度の切れ痔の段階では坐薬や軟膏、下剤で治りますが、肛門の形が変わってきだすと外科的な処置が必要になります。

手術はどうするの?

腰椎麻酔か仙骨硬膜外麻酔でお尻の周りの痛みを取ります。

患者の病態に応じて下記いずれかの術式を選択します。

(1)用指拡張(日帰り処置)

括約筋を用指的にほぐして筋肉の緊張を取り、肛門を拡張させる方法です。

(2)外側括約筋切開法(1~2泊短期入院)

括約筋の緊張が強いことが傷に負担となって治りにくい状況となります。筋肉の緊張を取るために一部切開を行います。

(3)根治術(10~14日間入院)

潰瘍部分を切除するとともに、肛門を拡げる処置を行います。

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